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ABKタイ語検定とは、アジア学生文化協会が行っている検定試験で、タイ語能力を客観的に評価するためのものです。
経済発展の著しいタイですが、在留日本人や旅行者も多く、かなり身近に感じられます。
このような意味では、タイと接する機会は今後も増えていくと思われますから試験に合格しておけば就職や転職などにも有利に働くかもしれません。
ABKタイ語検定は1級から5級までレベルに合わせて行われます。
■年齢制限/なし
■実務経験/不要
◆試験内容
1次・筆記、リスニング
2次・タイ人と日本人面接官による口頭試験
1級
極めて高度なタイ語運用能力を有し、新聞・雑誌の政治・経済面、一般文献なども読みこなし、会議通訳、一般翻訳などができる。
2級
社会生活に必要なタイ語を正確な発音で使いこなすことができタイでの日常生活に困らない、また、一般通訳、翻訳に不自由しない。
3級
日常会話および新聞や雑誌の一般記事(特に専門用語を含まないもの)などの大意をつかむのに必要な文法・語彙を有しており、正しい発音ができる。
4級
一般文法を理解し表現できる。初歩的な会話、文字が自由に読め、旅行で使用でき、意思疎通が可能なこと。
5級
基本的文法を理解し、表現できること。初級単語の読み、およびごく初歩的な会話(あいさつ以上)・文章の聴き取りができる。
■受験資格/制限なし |
■参考合格基準/70%程度
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アジア学生文化協会 tel03−3946−4122
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■資格の種類
■資格取得のこつ
■教育訓練給付制度とは
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