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TOP>建築・土木>建設機械施工技士
建設機械施工技士とは、建設現場で建設機械での施工や指揮監督を行う者を言います。
建設機械施工技士には1級と2級とが有り、1級は建設工事現場で運転技術者を指揮や命令などといった監督的な実務を行うような、主任技術者などになる資格を有します。
2級は、特定の建設機械の熟練度の高い運転技術や施工技術を活用して建設機械での機械化施工を行います。
■年齢制限/なし
■実務経験/必要
■受験資格/
()内は指定学科以外 |
1級
下記の学歴、資格に加えて一定の実務経験、監督経験が必要
・大学卒業後3年以上(4年6ヶ月)
・短大、高専卒業後5年以上(7年6ヶ月)
・2級建設機械施工技師検定合格者は合格後5年以上など
2級
下記の学歴、資格に加え、一定の実務経験が必要
・大学卒業後1年以上(1年6ヶ月)
・短大、高専卒業後1年6ヶ月以上(2年)
・高校卒業後2年以上(3年)
・その他の者6年以上
■参考合格率/1級40%・2級75%前後
社)日本建設機械化協会試験部 東京都港区芝公園3−5−8(機械振興会館)
tel03−3433−6141
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