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TOP＞事務・経営＞計算実務能力検定
計算実務能力検定とは、比較的経理関係に就職する際に有利となる試験で、帳票計算や商業計算の能力を検定するものです。
計算実務能力検定は、１〜４級まで分けられており筆記で行われます。
■年齢制限/なし
■実務経験/不要
■受験資格/制限なし
◆試験内容
１級
・帳簿計算、（清算票、棚卸表、固定資産台帳、入金伝票と出金伝票）
・商業計算、（財務分析、製造原価、利益処分、有価証券、株式計算、など）
２級
・帳簿計算、（合計残高試算表、商品有価高帳、入金伝票と出金伝票）
・商業計算、（売買諸費用、手形割引、度量衡計算、貨幣換算、など）
３級
・帳簿計算、（仕訳帳、総勘定元帳、得意先元帳、仕入先元帳、入金伝票と出金伝票）
・商業計算、（損益、利息計算）
４級
・帳簿計算、（現金出納帳、売上帳、仕入帳、当座預金出納帳、入金伝票と出金伝票）
・商業計算、（割合計算、歩合算）
■参考合格基準/１級８０％以上・２〜４級７０％以上
（社）全国経理教育協会 事務局
東京都豊島区北大塚１−１３−１２ tel０３−３９１８−６１３３
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