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TOP>自然・環境>有害液体汚染防止管理者
有害液体汚染防止管理者とは、船舶から有害液体が流れ出て海洋が汚染されるのを防ぐことを行う技術者です。
200トン以上の有害液体を輸送する船舶では、この資格者の選任が義務付けられています。
職務は、船長を補佐して有害液体が不適切に排出されるのを防止することなどです。
船舶職員法第4条規定の免許を受けている者で、有害液体汚染防止管理者としての地方運輸局長の認定希望者
選任資格
1、船舶職員法に定める海事従事者の免許を受けている者(小型船舶操縦士、海技士を除く)
2、有害液体物質を輸送する船舶に乗り組み、有害液体物質取り扱い業務に1年以上従事した経験者
3、2と同等以上の能力を有すると地方運輸局長から認定された者
■参考合格率/90%以上
海上災害防止センター 045−224−4321
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