|
TOP>危険業務>火薬類製造保安責任者
火薬類製造保安責任者とは、火薬類を製造しているような施設や工場などで、製造や貯蔵、保安に関して、火薬類取締法に基づき適切な職務を行う技術者です。
火薬類を製造、取り扱うような事業所や会社などは、その事業ごとに火薬類製造保安責任者を選任して、そこで働く従業員を指揮監督する責任と権限を与える必要があります。
18歳以上
◆試験内容
甲・乙種
・火薬類取締り関連法令
・火薬類製造工場保安管理技術
・火薬類製造方法
・火薬類性能試験方法
・火薬類製造工場に必要な機械工学、電気工学大要
・一般教養科目(数学・物理学・化学・国語・社会科・外国語)
丙種
・火薬取締り関連法令
・信号火せん又は煙火(原料火薬、爆発含む)製造工場保安管理技術
・一般教養科目(甲種・乙種と同じ)
■参考合格率/甲・乙20% 丙40%前後
甲・乙種 (社)全国火薬類保安協会 tel03−5835−5781
丙種 都道府県庁火薬担当課
スポンサードリンク
|
スポンサードリンク
■資格の種類
■資格取得のこつ
■教育訓練給付制度とは
資格関連
・
・
・
・
・
・
・
・
就職・転職
法律
その他
|