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TOP>危険業務>発破技士
発破技士とは、トンネル工事などをはじめとした工事現場や採鉱現場などで、火薬類は爆発させて必要な工事を行う特殊技術者です。
具体的には、発破作業において、せん孔・装てん・点火・結線・不発の装薬・点検・処理などの業務を行います。
発破技士は工事現場などでは、危険も伴うような特殊業務ですから、資格者は優遇されるでしょうから転職には有利になるでしょう。
・大学、高等専門学校、高校で、応用科学、採鉱学、土木工学関連を卒業、その後3ヶ月以上発破業務の実地修習を経た者
・発破補助作業の業務6ヶ月以上従事した者
・厚生労働大臣が定める発破実技講習を修了した者
■参考合格率/60%前後
・試験内容などに関する詳細は、安全衛生技術試験協会のHPでご確認ください。
安全衛生技術試験協会 tel 03−5275−1088 各地区の安全衛生技術センター
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