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ソフトウェア開発技術者とは、アプリケーションエンジニアのもとで、情報システム開発のプロジェクトの内部設計書を作成、さらに効果的なプログラム開発をして、単体テストや総合テストなどといった一連のプロセスに従事する技術者です。
ソフトウェア開発技術者は、情報システムの開発の中核をになっていますので、今後もさらにニーズは高くなるといわれています。
■年齢制限/なし
■実務経験/不要
■受験資格/制限なし
◆試験内容
「午前試験」
・コンピュータ科学基礎（ハードウェア、基本ソフトウェア、システムの応用など）
・システムの開発と運用（システムの運用と保守、言語に関して、など）
・ネットワーク技術
・データベース技術
・セキュリティーと標準化（セキュリティ、標準化）
「午後試験」
・ソフトウェア工学
・アルゴリズム
・システム構成技術
・システム開発
・通信ネットワーク
・データ構造、データベース
・情報セキュリティー
・システム評価
■参考合格率/１５％前後
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独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター
東京都文京区本駒込２−２８−８ tel０３−５９７８−７６００
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